小学4年生 小数のかけ算プリント|無料ダウンロード

小学4年生で学習する「小数のかけ算」の無料プリント一覧です。0.4×3のような小数点以下だけの計算から、17.5×5、3.4×27のように2けたの整数をかける筆算まで、横式と筆算の両方をそろえました。すべて無料でダウンロード・印刷してお使いいただけます。

新しい単元を解説する教材ではなく、授業で習ったことをくり返し解いて定着させるための演習用プリントです。横式プリントの方が、1枚あたりの問題数が多いです。筆算プリントは、そのまま筆算の計算を書きこめます。

小数のかけ算(横式)
よこ書きの計算プリントです。簡単7枚・普通30枚・難しい18枚の全55枚。

小数のかけ算(筆算)
たてに書いて計算する筆算のプリントです。簡単12枚・普通50枚・難しい30枚の全92枚。

小数点の位置がずれる。この単元でいちばん多いつまずきです。小数のかけ算は「整数として計算してから、小数点をつけ直す」という手順で解きます。それまでのかけ算は計算して終わりでしたから、最後にもうひと仕事増えることになります。計算そのものは合っているのに答えだけ違う、という子は、たいていこの最後の一手を飛ばしているか、動かす桁数を数え間違えています。かける数が2けたになると、部分積を2段書いたあとに小数点を戻すことになり、途中で「何けた動かすんだったか」を見失いやすくなります。

答えの終わりの0を消し忘れる。0.5×6は3.0ではなく3、1.25×8は10.00ではなく10と書きます。筆算では3.0まで書いてから、いらない0に斜線を引いて消すのがふつうの手順です。この「書いてから消す」がひと手間なので、そのまま3.0と書いて丸をもらえなかったり、逆に小数点ごと消してしまって30になったりします。答えプリントでは、消すべき0に斜線を引いた形で示していますので、書き方ごと確認できます。

そもそも整数のかけ算でつまずいている。小数のかけ算は、九九と整数の筆算ができている前提で進みます。くり上がりを忘れる、位がずれる、といった土台の部分で手が止まっている子にとっては、「九九」「筆算」「小数点」を同時に相手にすることになり、頭がいっぱいになってしまいます。小数点をとった整数の式に書き直して解かせてみて、そこでもつまずくようなら、いったん整数の筆算に戻るほうが結局は近道です。

小数点の位置や0の処理は、理屈が分かっても手が慣れるまでは間違えます。1日1枚など無理のないペースで、演習をこなしながら学習習慣も身につけられると良いです。

つまずきの原因と教え方のポイントは、コラムでくわしく解説しています。
「小数のかけ算」でつまずく3つの理由と、教え方のポイント

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