小学4年生で学習する「式と計算の順じょ」の無料プリント一覧です。この単元では、( )のある式や+−×÷のまじった式を、どこから計算するかという決まりを学びます。あわせて、わからない数を□とおいて式に表し、その□を求める考え方も扱います。
このページのプリントは、新しい単元を解説する教材ではなく、習ったことをくり返し解いて定着させるための演習用です。判断する場面を数多くこなすことで、式を見て手が動くまでの時間を短くすることをねらいとしています。取り組みたいプリントをお選びください。
計算の順じょ
( )や+−×÷のまじった式を、どこから計算するかを練習するプリントです。計算が2つの「簡単」と、3つの「普通」を各25枚ご用意しました。
□を使った式
□にあてはまる数を、逆の計算で求めるプリントです。たし算・ひき算・かけ算・わり算の4つの型を1枚に5問ずつ混ぜた、全25枚です。
つまずきの多くは、計算そのものではなく順序の判断で起こります。「左から順に計算する」ことが基本となりますが、「×÷を+−より先に計算する」「( )を先に計算する」という決まりがあり、複数のルールの優先順位が曖昧になってしまいがちです。答えが合わないことが続くと、本人も周りも「計算が苦手」と受け取ってしまうことがありますが、実際には順序の決まりを確認した上での演習量が足りていないだけということが多いです。
□を使った式は、たし算の答えを求めるのにひき算を使うという、「逆にたどる」考え方が必要になります。中学の方程式につながる大切な入り口ですが、□にあてはまる数を当てずっぽうで探してしまい、なぜその計算になるのかを説明できないまま先に進んでしまう子が多いところでもあります。スムーズに間違いなくできるようになるまでは、途中式を省略せずに練習すると良いでしょう。
計算の順序を守れているのに答えが合わない、というときは、計算ミスが多い子に共通する原因と対策もあわせてお読みください。

